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その短冊に願いを載せてミ☆
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 なんかぐにゃぐにゃでスミマセンorz

 ノルンで七夕。

 初めての七夕で内心わくわくしていたらいいw

 以下小説(会話のみ)。長文&CP注意。






 エイナ「ねね、聞いて!」

 エミリア「ん?どうしたの?」

 エイナ「今日は七夕だよ!短冊用意してw」

 ノルン「・・・あの、“たなばた“って・・・何ですか?」


 ~その短冊に願いを載せてミ☆~

 
エイナ「はいはいーい♪エイナちゃんがお送りする『誰でも分かる七夕講座』~♪イエイイエイ!」

 ユート「イエーイ!」

 エイナ「お、ユートイイねぇー♪はい、皆も一緒に!」

 ノルン「(無表情で)イエーイ!」

 シエナ「イエーイ!」

 アリス「うー!」

 エミリア「いえーい・・・。」


 マガシ「何で私まで・・・。それより紫音・カルティーヤ」

 紫音「・・・ん?」

 マガシ「なぜあの小娘はあんなにはしゃいでいるのだ?」

 紫音「小娘いうな・・・まぁ、エイさんは実家に1人で軟禁されて祝い事を一緒にする人が居なかったからな。だからどんな行事でも良いから皆と一緒に祝いたかったんじゃないのか?」

 マガシ「・・・そうか。だが!私はなんでここにいるのだ!私は居なくてもいいだろ?」

 紫音「フッ・・・。そうか、マガシは愛しの恋人と2人きりになりたいのかw」

 マガシ「な///何を言うか!別にそんなことは言っておらん!そもそもどうして私とノルンの関係が!?」

 紫音「別にノルンとは言ってないけどなーw自主すんなよwww」

 マガシ「クッ・・・貴様!」

 エイナ「そこうるさい!・・・えーとどこまで言ったかな?あぁ、つまり七夕とはニューデイズで行われている行事で、短冊に願い事を書いて彦星さまと織姫さまに叶えてもらおうという事なの!皆これあげるから考えて!」


 ~数分後~


 ユート「短冊に書けば何でも叶うのか?」

 エイナ「んー・・・別に何でもって訳じゃないけど。一応叶うよ。」

 ユート「そうか!じゃあ僕は『沢山のプリンが食べたい』って書くぞ!」

 エイナ「ユート・・・。そんなの私が沢山作ってあげるわ♪(ギュッ!)」

 エミリア「はー・・・。お腹を壊さないように程ほどにねー。」

 エイナ「エミリア、貴方は?」

 エミリア「え、あたし?そーねぇ・・・やっぱり、『キャスコンビ(ヴィヴィアン、ノルン)の改造』・・・かな?(ノルンを見る)」

 ノルン「何で私まで!?ってヴィヴィアンさんの件は私が許しませんよ!」

 エミリア「ふふふ・・・(目に怪しい光)」



 シズル「シエナ、君は?あ、『早く未来に帰れますように』とか?」

 シエナ「私はこれ」

 『私が生まれる所が早く見たい』
 
 シズル「!!!」

 シエナ「父さん、がんばってね♪」

 シズル「『ね?』じゃない///」

 シエナ「そういう父さんは何よ?見ちゃえ!(シズルの短冊を取り上げる)」

 シズル「うわ!何をするんだ!」

 『エイナと夫婦になりたい』

 シエナ「父さん・・・。あんたどこまでヘタレなのよ?」

 シズル「ウッ!(グサッ)」

 エイナ「シズルさんは何ですか?」

 シズル「僕は・・・『エイナのそばにずっといたい』だね。」

 エイナ「///ありがとう♪」

 シエナ「(父さん・・・かわいそうな子www)」

 エイナ「シエナ、なんか言った?」

 シエナ「(ギクッ!)い、いや。なんでもないよ?」

 シズル「エイナは?」

 エイナ「私?『皆と一緒にいたい』です☆もちろん、あなたを含めて・・・ね」

 シズル「エイナ・・・。」

 紫音「私は『そんなシズルを始末する』だ!(シズルに殴りかかる)」

 シズル「ギャー!」


 エミリア「アリス、あんたは?」

 アリス「アリスはねー。『グラール中のカワクネがもっと繁殖しますように』って書いたの♪」

 エミリア「ふ、ふーん。・・・叶うといいねぇ。」

 アリス「うん!」


 ノルン「マガシさんは書けましたか?」

 マガシ「私か・・・。私は『もっと強くなる』だな。お前は?」

 ノルン「(願いというより抱負みたい。てかなんだかんだ言ってちゃんと書くのね・・・意外。)私は『チェルシーさんみたいな素敵な女性になれますように』です。

 マガシ「硝煙女帝みたいに・・・か。恐ろしいな(ボソリ)」

 ノルン「?」

 マガシ「いや、なんでもない。」

 
 エイナ「よし。皆書いた?書いたら笹に吊るしてねーw」

 紫音「ね、エイさん。笹はどこにあるの?」

 エイナ「・・・あ。」

 エミリア「もしかして忘れてた・・・とか?」

 エイナ「・・・。」
 
 ノルン「その沈黙はそのようですね。」

 アリス「主役を忘れるなんて、お馬鹿さんwww」

 エイナ「うが!」

 シエナ「ま、まぁこんなことよくあるよ?だから落ち込まないでよ。」

 エイナ「・・・あ!そうだマガシさん!」
 
 マガシ「断る!」

 エイナ「何も言ってないじゃないですか!」

 マガシ「どうせ貴様の事だから『その翼を使ってニューデイズに行って笹を取ってきて』とか言うのだろう?」

 エイナ「違います!その翼や沢山の角を使って笹代わりにして短冊を吊るさせてって言いたかったんです!」

 マガシ「断る!むしろそっちの方が御免だぁあああ!(逃げ出す)」

 エイナ「待ってくださーい!今日1日の我慢ですからー!」






  あとがき(という名の言い訳)

 ・・・長くなってしまったm(_ _)m

 カプはユトエイ&シズエイ&マガノルですかね。

 七夕なのでイラストと小説書いてみました。

 楽しんでいただけたらとても嬉しいです。

 それではノシ

 
 
 
 
 

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